落ちる理由は、だいたいこの3つ。
1日で減らしすぎた。
1日あたりの損失に上限があります。超えた時点で終わりです。
全体で減らしすぎた。
期間ぜんぶを通した損失にも、別の上限があります。
禁止された取引をした。
複数口座での逆張りなど、やってはいけない手法が決められています。
上限の数字も禁止事項も、会社ごとに違います。
プロップファームで失格になる理由は、ほとんどがこの3つのどれかに集約されます。
損失の上限を超えるか、禁止された取引に手を出すかのどちらかです。利益が伸びなかったこと自体は、失格の直接の理由にはなりません。
会社によって数字も禁止事項も違うため、ひとつの会社のルールを覚えても、別の会社にそのまま当てはまるとは限りません。
だからこそ、まず「どういう種類の失格があるのか」という枠組みを知っておくと、会社ごとの数字を確認するときに迷いにくくなります。
損失の上限は数字の大小だけでなく、含み損を含めるかどうかの計算方法まで会社ごとに違うため、同じ「上限」でも意味が変わってきます。
含み損の扱いや禁止事項の範囲は、会社の規約ページに書かれていても見落とされがちな部分です。取引を始める前に目を通しておく価値があります。
上限に触れた時点で、その日のうちに失格が確定します。
1日あたりの損失には上限額が決められていて、超えた瞬間に決済しているかどうかは関係なくなります。含み損の状態で上限に触れても、同じ扱いになります。
決済していないから大丈夫、とは言えない仕組みです。期間全体を通した損失にも別の上限があり、1日分は守れていても積み重なれば同じ結果になります。
複数口座での逆張りなど、特定の手法そのものが禁止されています。
損失の額とは関係なく、やり方自体がルール違反にあたる取引です。金額の上限とは別に定められているため、両方を把握しておく必要があります。
上限の数字も禁止される手法の範囲も会社ごとに違うため、同じ手法でも会社を変えると扱いが変わることがあります。取引スタイルを決める前に、まずこの2種類のルールを分けて考えることが大切です。
禁止事項は損失額に表れないぶん見落としやすく、ルールを読まずに取引を始めると、利益が出ていても失格になることがあります。
気になるところから、どうぞ。
失格になる線は会社ごとに違います。
※本サイトの記載内容は投資助言ではありません。取引には元本割れ・審査不合格のリスクがあります。
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